近年日本でもMLBの試合が放送されることが増え、
様々なチームの活躍を目にする機会が多くなっています。
しかし読者の皆様の中には
「チーム数が多すぎてどこの球団を応援すればいいかわからない・・・」
「NPBとはシステムが違うからよくわからない・・」
このように感じている方も多いのではないでしょうか。
当ブログではMLB各球団の歴史的な特色や現在の位置づけ、主力選手について
MLB初心者の方にもわかりやすく解説していきます。
この記事を最後まで読んでいただけると
きっとあなたの推し球団が見つかるはずです!
最後には「こんな方にはこの球団がおススメ!!」といった
筆者のイチオシ球団もお伝えしますので、お楽しみに!!
今回はア・リーグ西地区編ということで、計5球団を紹介します。
その他の地区やナ・リーグ編については下記の記事を参考にしてください。
また、「せっかくなら日本人選手が所属する球団を応援したい!」という読者の方向けに
日本人選手の所属球団をピックアップして解説する記事も投稿予定です!
ア・リーグ(アメリカンリーグ)所属球団とリーグの特徴
ア・リーグは1973年からナ・リーグよりも先行してDH制度を導入しており、
守備に難がある選手も起用しやすいことから、長打力のある強打者が育ちやすい傾向にあります。
また、ア・リーグには都市部にホームグラウンドを持つ資金力の豊富な球団が多く、
FA補強にも積極的に動く傾向にあります。
全体像としてア・リーグの所属球団を2024年度のリーグ順位に基づいて列挙させていただきます。
★西地区(数字は2024年度のリーグ順位)
①ヒューストン・アストロズ ②シアトル・マリナーズ
③テキサス・レンジャーズ ④オークランド・アスレチックス
⑤ロサンゼルス・エンゼルス
★中地区
①クリーブランド・ガーディアンズ ②カンザスシティ・ロイヤルズ
③デトロイト・タイガース ④ミネソタ・ツインズ
⑤シカゴ・ホワイトソックス
★東地区
①ニューヨーク・ヤンキース ②ボルチモア・オリオールズ
③ボストン・レッドソックス ④タンパベイ・レイズ
⑤トロント・ブルージェイズ
🧭 ア・リーグ東地区の特徴と傾向(2024年)
1. 「全チーム勝ちに行く」高水準の争い
- **ヤンキース(94勝)とオリオールズ(91勝)**がプレーオフ進出。
- レッドソックス(81勝)も勝率5割に到達。
- 例年、地区最下位でも70勝以上を記録するケースが多く、
戦力の整った球団でも少しでも綻びがあれば最下位の可能性も。 - 1勝の重みが他地区よりも大きい=プレーオフ進出には90勝近くが必要になることも。
🧢2. 歴史と資金力が並び立つ「強豪揃い」
球団名 | 資金力 | 歴史の重み | 世界一回数 |
---|---|---|---|
ヤンキース | S | MLB随一の名門 | 27回 |
レッドソックス | A | 宿命のライバル | 9回 |
オリオールズ | B | 近年育成成功中 | 3回 |
ブルージェイズ | B | カナダ唯一の球団 | 2回 |
レイズ | C | 資金難でも好成績 | 0回 |
- 資金力の差があるにも関わらず、レイズのように育成とデータ野球で勝つチームも存在。
- ヤンキースやレッドソックスは「ビッグマーケット球団」として
大型契約やスター選手を獲得しやすい。
3. チームカラーが多様
- ヤンキース:長打力と投手力のバランス型
- レッドソックス:波があるが攻撃的打線を重視
- オリオールズ:ドラフトと育成重視の若手中心チーム
- レイズ:戦術・データ駆使で少ない資金でも勝つ
- ブルージェイズ:中堅~ベテラン打者中心のパワー型
→ 全く異なるスタイルの球団がひしめき合い、「真っ向勝負」と「戦略勝負」が共存している地区。
ニューヨーク・ヤンキース(94勝68敗 地区優勝)
ヤンキースはア・リーグ東地区優勝21回、ワールドシリーズ優勝27回と、
いずれもMLB最多の輝かしい記録を持つ名門球団です。
2024年のヤンキースもその力をいかんなく発揮し地区優勝を果たしたものの、
ワールドシリーズではロサンゼルス・ドジャースに惜敗しています。
常勝を義務付けられた超名門球団であるため、豊富な資金力を活用した大型補強にも積極的で、
高額年俸のスターを揃えることで知られています。
主力選手5名(2024年成績):
- アーロン・ジャッジ(RF): 打率.322、58本塁打、144打点で2024年シーズンのAL MVPを満票受賞した主砲。身長201cmの強打者で、3度目の50本塁打超えを記録するなど圧倒的な長打力と勝負強さを誇ります。
- フアン・ソト(RF): 2023年オフに電撃トレードで加入した若き強打者。2024年は打率.288、41本塁打、109打点、129四球と選球眼も光り、攻撃力向上に大きく貢献しました。
- ゲリット・コール(SP): エース右腕。2023年サイ・ヤング賞受賞者で、2024年は17先発で8勝5敗、防御率3.41をマーク。抜群の奪三振能力と安定感で先発陣を牽引します。
- ジャンカルロ・スタントン(DH): かつて59本塁打を放った元MVPスラッガー。2024年は27本塁打、72打点を記録し、ポストシーズンでも勝負強さを発揮。そのパワーは健在です。
- アンソニー・ボルぺ(SS): ルーキーイヤーの2023年に球団新人初のゴールドグラブ賞を受賞した期待の遊撃手。2024年は160試合に出場し、打率.243、12本塁打、28盗塁をマーク。
持ち前の守備範囲と俊足で攻守に若さをもたらしています。
筆者のイチオシ選手:アーロン・ジャッジ
ヤンキースを象徴する現役最強スラッガーがアーロン・ジャッジです。
カリフォルニア出身、2メートル超の体格から繰り出す打球は驚異的な飛距離を生み、
2017年新人王、2022年MVP・シーズン62本塁打とキャリアを通じて記録ずくめ。
2023年にはヤンキースのキャプテン(主将)に就任し、2024年も主将としてチームを牽引。
選球眼にも優れ、四球を選びつつ勝負どころで決定的な長打を放つ勝負強さが光ります。
真摯な人柄でもファンに愛され、新時代のリーダーとして、攻守に存在感を放っています。
唯一の課題としてはポストシーズンに弱い点です。
主将としてシーズンを引っ張りながらも、ポストシーズンは中々乗り切れないでいます。
今シーズンこそチームをワールドシリーズ制覇に導く姿に期待が高まります!
ボルチモア・オリオールズ(91勝71敗 地区2位)
若きタレントが躍動するオリオールズは、地区2位の成績で
前年に続きポストシーズンへ進出しましたが、ワイルドカードシリーズで惜しくも敗退しています。
1969年に現球団名で地区制が導入されてから1970年代前半にかけて強豪として君臨し、
1979年・1983年にはリーグ優勝、1983年に3度目の世界一に輝きました。
その後長らく低迷期が続きましたが、近年は再建に成功し再び上位争いに復帰しています。
伝統的には“オリオールズ・ウェイ”と呼ばれる基本に忠実な野球と堅実な守備・投手力がチームカラーです。近年は打撃力も向上し、若手の長打力とベテランの巧打が融合したバランスの良い攻撃陣となっています。
資金力はそこまで高くなく、年俸総額が控えめな小~中市場球団です。
育成した若手を主力に据え、チーム全体の結束力で勝利を掴むスタイルとなっています。
主力選手5名(2024年成績):
- アドリー・ラッチマン(C): 打率.250、19本塁打、79打点と主力捕手として奮闘。選球眼に優れ四球58個、出塁率.318を記録。投手陣からの信頼も厚い若き司令塔で、2024年オールスター出場。
- グンナー・ヘンダーソン(IF): 23歳にして打率.281、37本塁打、92打点、21盗塁と大活躍。走攻守三拍子揃った内野手で、2024年MVP投票4位に入る活躍を見せ、チーム躍進の原動力となりました。
- アンソニー・サンタンダー(RF): 両打ちの長距離砲。2024年は自己最多の44本塁打、102打点を挙げ、OPS.814をマーク。勝負強いクラッチヒッターで、中軸として打線を牽引しました。
- セドリック・マリンズ(CF): 俊足巧打のリードオフ。2024年は18本塁打、32盗塁を記録し、広い守備範囲と積極的な走塁でチームに勢いをもたらしました。30本塁打30盗塁を達成した2021年から主力の座を守る、生え抜きのスターです。
- コービン・バーンズ(SP): 2024年開幕前に電撃加入したエース右腕。サイ・ヤング賞投票5位となる15勝9敗、防御率2.92、181奪三振の圧巻の成績で投手陣をけん引。制球力と奪三振能力を兼ね備え、リーグを代表する投手として君臨しました。
筆者のイチオシ選手:グンナー・ヘンダーソン
再建を果たした新生オリオールズの象徴が、内野手グンナー・ヘンダーソンです。高い身体能力と野球IQを併せ持つ23歳は、2024年に37本塁打・92打点・21盗塁とブレイクし、一躍スター選手の仲間入りをしました。本職の三塁・遊撃の守備でも強肩と広い守備範囲で魅せ、攻撃では左打席から広角に長打を量産。走っても21盗塁と俊足ぶりを発揮し、まさに万能型の選手です。2022年には全米有望株ランキング1位にも選ばれた逸材で、その才能がついに花開いた形です。強気な勝負強さも持ち合わせ、将来のMVP候補として期待される存在であり、長年低迷していたオリオールズを再び常勝軍団へ導くキーマンと言えるでしょう。
ボストン・レッドソックス(81勝81敗 地区3位)
レッドソックスは地区3位に終わり、ポストシーズン進出は逃したものの、
若手とベテランが混在するチームで健闘しました。
球団創設(1901年)から1910年代にかけて早くも5度世界一に輝きましたが、
その後“バンビーノの呪い”(バンビーノと呼ばれていたベーブルースをヤンキースに放出)により
86年間(1918~2004)世界一から遠ざかったことでも有名です。
2004年に悲願を達成して以降は2007年、2013年、2018年と近年だけで4度の世界一に輝き、
“呪い”を完全に払拭しています。
狭い本拠地のフェンウェイ・パークを生かした長打力に加え、近年は分析志向も取り入れつつ機動力も発揮します。ニューヨークに次ぐ大市場ボストンを本拠とし、大型補強も行う財政的余裕があります。熱狂的なファンと常に優勝を期待される重圧の中、泥臭い戦いぶりでも勝利を掴んできました。
また本拠地フェンウェイ・パーク(1912年開場)は現役最古の球場で、
狭い球場ながらも“グリーンモンスター”と呼ばれる左翼大壁は野球ファンにおなじみです。
主力選手5名(2024年成績):
- ラファエル・デバース(3B): 打率.272、28本塁打、83打点をマークした主砲。25歳ながら長期契約でチームの顔となり、広角に強烈な打球を飛ばす長打力が魅力です。
- 吉田正尚(LF): 2023年にNPBオリックスから加入した巧打者。2024年は打率.280、10本塁打、56打点を記録し、高いコンタクト率と勝負強い打撃で攻撃を牽引。日本人選手らしい粘り強さでチームに貢献します。
- ジャレン・デュラン(OF): 俊足巧打の若手外野手。2024年に打率.285、21本塁打、75打点、34盗塁と大ブレイクし、WAR8.7を記録。その俊足を生かした守備・走塁と長打力でリーグ有数のリードオフマンに成長しました。
- タイラー・オニール(OF): 2024年にチーム最多の31本塁打を放った右のスラッガー。元セントルイスの強打者で、筋骨隆々の体格から繰り出すパワーで本塁打を量産しました。
- タナー・ホウク(SP): 2024年の先発ローテーションを支え、防御率3.12で9勝(10敗)を挙げた右腕。140イニング超で154奪三振を記録し、安定感抜群の投球でエース格に成長(オールスター選出)しています。
筆者のイチオシ選手:吉田 正尚
筆者のイチオシは、日本が誇る巧打者・吉田正尚です。NPBで首位打者2回、2022年WBC日本代表としても世界一に貢献した実績を引っ提げ、2023年にポスティングでレッドソックス入り。
メジャー1年目から打率.289、15本塁打、OPS.807と順応し、新天地でも勝負強さを発揮しました。
低めの変化球にも対応する卓越したバットコントロールと選球眼は健在で、
2024年も中軸として安定した打撃成績を残しています。
身長173cmと小柄ながら体幹の強さから生み出す長打力も兼ね備え、“安打製造機”としてチーム打線を支える存在です。明るい性格でチームメイトやファンからの信頼も厚く、日本人メジャーリーガーとして今後さらなる飛躍が期待されます。
タンパベイ・レイズ(80勝82敗 地区4位)
2024年のレイズは序盤は健闘したもののシーズン後半に失速し、負け越しでシーズンを終えています。
小市場ながら近年強豪のレイズは、ワールドシリーズ制覇こそまだないものの、
球団創設(1998年)以来着実に実力を伸ばしてきました。
そのチーム力の源は球界随一のデータ分析志向と機動力野球です。限られた戦力で勝つためにセオリーに捉われない戦略を次々と導入し、“オープナー”(継投策で先発1~2回だけ投げさせる)や大胆なシフト守備などの革新的戦術で注目を浴びました。
投打のバランスと堅実な守備も光り、俊足好守の選手を起用したスモールベースボールも展開します。低予算球団ですが、その中でGMや現場の知恵を絞ったやりくりで毎年のように優勝争いに加わります。豊富な若手人材を育成し、スターを高額契約前に放出しながらも次を育てるスタイルで持続的に強さを保っています。
1998年創設当初は「デビルレイズ」の名で最下位続きでしたが、
2008年にチーム名を「レイズ(光)」に変えると
球団史上初の地区優勝とリーグ優勝を達成(前年最下位からの“Worst to First”)。
以降は2010年代後半から2020年代にかけて常にプレーオフ戦線に顔を出す強豪へと成長しました。
一方で本拠地トロピカーナ・フィールドの観客動員は伸び悩み、運営面で課題を抱える点も特徴です。
主力選手5名(2024年成績):
- ヤンディ・ディアス(1B)
打率.281、14本塁打、65打点の成績で、2023年に続き2024年もオールスターに選出。出塁率.341と選球眼の良さが際立ち、リードオフから中軸までこなせる巧打者。高いコンタクト能力と安定した打撃で、攻撃の起点として欠かせない存在となっています。 - ブランドン・ラウ(2B)
左のスラッガー二塁手。2024年はケガの影響を受けながらも、打率.231・21本塁打・68打点を記録。豪快なスイングによる長打力は健在で、出場すれば中軸として強いインパクトを残します。課題は健康状態の維持ですが、打線に爆発力をもたらすキープレーヤーです。 - アイザック・パレデス(3B)
メキシコ出身の長距離砲。2024年は打率.238・19本塁打・80打点・OPS.739と堅実な数字を残し、攻撃の中心選手へと成長。三塁の守備も安定しており、内外野を問わず柔軟に対応できる器用さも魅力。2024年は自身初のオールスターにも選出されました。 - ザック・リッテル(SP)
元リリーフ投手から先発へ転向して成功を収めた右腕。2024年はチーム最多となる156.1イニングを投げ、8勝10敗・防御率3.63と安定した成績をマーク。与四球率1.78と優れた制球力を武器に、試合を作る能力に長けており、レイズの先発陣を支える存在となっています。
筆者のイチオシ選手:ヤンディ・ディアス
ヤンディ・ディアスはキューバ出身の選手で、父も元プロ野球選手(ホルヘ・ディアス)という野球一家です。若い頃からキューバ国内リーグでプレーしていましたが、2013年に亡命を経てアメリカに渡り、2014年にクリーブランド・インディアンス(現・ガーディアンズ)と契約。マイナーリーグで着実に結果を出し、2017年にメジャーデビューを果たしました。
2018年オフに三角トレードでレイズに移籍し、以降はレギュラーに定着。2023年には打率.330でア・リーグの首位打者を獲得するなど、球界屈指の「コンタクトヒッター」として名を馳せています。
トロント・ブルージェイズ(74勝88敗 地区最下位)
2024年、74勝88敗と苦しみ地区最下位の結果に終わりました。
投打が中々かみ合わず、2017年以来の負け越しシーズンとなっています。
MLB唯一のカナダの球団で、強打の打線と堅実な先発投手陣がチームの持ち味です。
ラテン系を中心とした明るい雰囲気の中、攻撃では豪快な一発と機動力を織り交ぜた野球を展開します。先発ローテーションにはエース級を揃え、ここ数年は投手力も安定しています。
資金力は評価Bで、同地区のヤンキースやレッドソックスほどではないものの、
大企業がオーナーの強みで一定の補強資金は確保されています。
アメリカ国外の唯一の球団として広域なファン層を抱え、ファン熱も非常に高いです。
主力選手5名(2024年成績):
- ブラディミール・ゲレーロ Jr.(1B): 打率.323、30本塁打、103打点と三冠王級の成績でMVP投票6位。殿堂入り打者を父に持ち、そのパワーとミート力でチームの主砲を務めます。
- ボー・ビシェット(SS): 名遊撃手の父を持つ若き主軸打者。2024年は故障の影響もあり打率.225、4本塁打に留まりましたが、健康なら打率3割・30本塁打も期待できる攻守の柱です。
- ジョージ・スプリンガー(RF): 元ワールドシリーズ MVPのリードオフマン。
2024年は打率.220、19本塁打と不振でしたが、勝負強い長打と豊富な経験で打線を牽引し、16盗塁も記録しました。ベテランとしてチームを鼓舞する存在です。 - ケビン・ゴーズマン(SP): エース格の右腕。2024年は14勝11敗、防御率3.83、162奪三振をマーク。伸びのあるフォーシームと決め球フォークで三振の山を築き、先発陣の柱として信頼されています。
筆者のイチオシ選手:ブラディミール・ゲレーロ Jr.
カナダの地で新たな怪物打者に成長したのがブラディミール・ゲレーロ Jr.です。
殿堂入り強打者ウラジミール・ゲレーロを父に持ち、その才能を受け継いだジュニアは、
2019年の本拠地オールスター本塁打競争で一躍注目を浴びました。
以降着実に成長を遂げ、2021年には本塁打王タイの48本塁打・OPS1.002を記録。
2024年も打率.323と自己最高をマークし、リーグ屈指の打撃成績を残しました。
身長188cm・体重118kgの巨体から放たれる打球速度は凄まじく、
“ジュニア”と呼ぶにはふさわしくない風格すら漂います。
それでいて明るくムードメーカーでもあり、ベンチではおどけて仲間を和ませる姿も。
まだ25歳と若く、トロントの未来を背負う看板選手として、今後の活躍にも期待が寄せられています。
まとめ
今回はア・リーグ東地区編として5球団の特色と主力選手をまとめましたが、いかがでしたでしょうか。
その中でも私のイチオシ球団は「トロント・ブルージェイズ」です。
若手中心のパワフルな打線で今シーズンの巻き返しにも期待です!
「推し球団が見つかった!」という方はぜひコメントで教えてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
ア・リーグ西地区編もぜひ見ていただけると嬉しいです!
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