【9月週末体験談】大阪・関西万博2025 9時入場の動きを実例解説!

選手名鑑

|大人3名で来場|歩数:約20,000歩

2025年に開催される大阪・関西万博。
「せっかく行くなら人気パビリオンを回りたい!」と思っても、抽選はなかなか当たらず、当日どう動けばいいのか不安に感じている方は多いのではないでしょうか。

実際に私も7日前・3日前の抽選はすべて落選…。それでも工夫次第で、大阪ヘルスケアやサウジアラビア、イタリア館といった注目パビリオンを楽しむことができました。

この記事では、2025年9月7日(日)来場時の当日スケジュールや食事、持ち物まで詳しく紹介しています。この記事を読めば、無駄な待ち時間を減らしながら、大阪・関西万博を効率的に満喫するコツがわかります。

事前準備と抽選の結果

  • 2ヶ月前抽選:大阪ヘルスケアパビリオンに当選
  • 7日前抽選:全て落選
  • 3日前抽選:予約取れず(深夜0時に強制ログアウト → 並び直している間に枠が埋まった)

当日のスケジュール(時系列)

6:35 夢洲駅に到着

大阪メトロ中央線の夢洲駅から東ゲートへ。朝早めに到着して入場待ち。

9:05 東ゲート入場 → 松坂屋(ジュンク堂エリア)でお土産

朝イチで公式ショップへ直行。話題の黒ミャクミャクグッズを発見しました。朝イチのショップはほとんど人がおらず、商品も選び放題です。

そして、買い物中にイタリア館の当日予約を取得。
ここで1つ当日登録枠の取得のポイントをお伝えします。

「今すぐ予約する」という空いている時間の一番早い枠を抑えるボタンが一番上に表示されますが、多くの方がそのボタンを押すため、競争が非常に激しいです。
早めの枠を抑えて他の当日登録枠も楽しみたい!という気持ちもわかりますが、少し後の枠を抑える方がおすすめです。

実際に私は15時台の枠が空いている状態で「今すぐ予約する」を選択すると3度「既に埋まりました」と表示され、諦めて17時台の枠を選択するとすぐに確保することができました

9:35 大阪ヘルスケアパビリオン(REBORN体験)

事前当選していた唯一のパビリオン。未来の健康とテクノロジーをテーマにした体験型展示を楽しみました。

11:30 ランチ(K-Restaurant&Cafe)リングサイドマーケットプレイス西 W43-13

ピンス(韓国かき氷)、チヂミを注文。混雑は少なく快適。冷麺や石焼ビビンパもボリューミーで気になるメニューでした。

12:30 タイパビリオン(待ち時間:約30分)

展示見学後にガパオライスを食べました。

13:30〜14:30 フリータイム(大屋根リング周辺)

会場シンボル「大屋根リング」周辺で写真撮影や休憩。移動・待ち疲れをリセットするのに最適な1時間でした。

14:40 サウジアラビア館(待ち時間:約50分)

大型演出とスケール感が印象的。人気館のため待ち時間は長めですが、展示の見応えは十分。

17:04 イタリア館(当日予約)

当日予約で確保したパビリオン。芸術・デザイン・食文化をテーマに、夕方の落ち着いた時間帯でゆっくり鑑賞しました。

お土産・グッズ情報

  • 朝イチのショップで黒ミャクミャクグッズを販売(購入可能)
  • 「ミャクミャクくじ」は昼頃に約1時間待ちの行列が発生していた

帰路

帰りはやや混雑していたものの、1本見送れば座って帰れる程度の混雑感。

歩数・持ち物(実用メモ)

  • 歩数:約20,000歩(会場は非常に広い)
  • 持参したもの:モバイルバッテリー、軽食、凍らせた飲料、持ち運び椅子、クッションシート

まとめ:抽選が外れても楽しめる!

今回の体験から言えるのは、「事前抽選がほとんど取れなくても、当日予約のチェックや時間配分の工夫で十分に楽しめる」ということ。特に朝イチで当日枠を拾えたのは大きな勝因でした。

この記事は実際の体験をもとに作成しておりますので、今後週末に大阪関西万博を訪問する予定のある方はぜひご参考ください!!

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