「アラサーになってから、新しい趣味を始めたい」「休日は自然の中で癒されたい」。そんな方にぴったりなのがキャンプです。
実は私自身も20代後半からキャンプにハマり、まず悩んだのが焚き火台選び。種類も多く、比較しているうちにどれがいいのか分からなくなってしまうんですよね。
この記事では、私が実際に比較検討し、「これは間違いない」と思えた焚き火台マクライト2を中心に、Tokyo Camp、ピコグリル、スノーピークの人気モデルと比較しながら、選び方のポイントを紹介します。
当ブログはアラサー男性の趣味や普段の生活に関わる悩み事に関する記事をまとめています。私自身何かを購入する際は何十種類ものサイトから比較をしており、読者の皆様が当ブログのみの情報から判断ができるような内容を心掛けています!
結論:一人用の焚き火台は「マクライト2」がベスト!
先に結論からお伝えすると、初めてのソロ焚き火にはTOKYO CRAFTSの「マクライト2」が最適です。
- 本体重量:約500g(付属品含め約1.12kg)
- コンパクト収納(A4サイズ相当)
- 組立が簡単で1分ほど
- ソロでもしっかり調理が可能
軽量でありながら、安定感・火床の広さ・使いやすさも兼ね備えており、まさに「ソロキャンプ入門」に最適な一台です。
焚き火台選びで見るべき5つのポイント
- 重量:徒歩やバイク移動では軽さが重要
- 収納サイズ:バックパックに収まるか
- 薪の対応サイズ:市販薪をそのまま入れられるか
- 組み立てやすさ:初心者はワンタッチ構造がおすすめ
- 材質と耐久性:長く使いたいならステンレス製が安心
人気の焚き火台4種を徹底比較!
以下は、人気焚き火台4種を実際に使った感想とともに比較したものです。
① マクライト2(TOKYO CRAFTS)

- 重量:本体 約500g(ゴトク・焼き台・ケース含め約1.12kg)
- 収納サイズ:約W21×D40×H2.5cm
- 使用感:軽量かつ火力安定。初心者にも扱いやすい
- 材質:ステンレス(SUS304)
- 価格:約10,000〜13,000円
② ピコグリル398

- 重量:本体+火床 約365g、ケース含めて約495g
- 収納サイズ:約335×235×10mm
- 使用感:軽くて収納も薄いが、変形には注意
- 材質:ステンレス
- 価格:約15,000〜17,000円
引用元:PicoGrill公式
③ スノーピーク 焚き火台L

- 重量:約5.5kg
- 収納サイズ:約455×455×315mm
- 使用感:頑丈で調理も安心。ソロにはやや大きめ
- 材質:極厚ステンレス
- 価格:約22,000円〜
引用元:スノーピーク公式
④ Tokyo Camp 焚き火台

- 重量:約985g(収納ケース含めて約1kg)
- 収納サイズ:約340×220×260mm
- 使用感:薪が組みやすく、調理向き。コスパも◎
- 材質:ステンレス(SUS304)
- 価格:約4,980円
なぜマクライト2が30代の「初焚き火」におすすめなのか?
30代は、体力・感性ともに新しい趣味にチャレンジしやすい時期。ですが、仕事や家庭での責任も増える中で、道具選びは「軽くて扱いやすい」が正解です。
マクライト2は軽量かつ実用性もあり、ソロキャンプ初心者でも扱いやすい構造になっています。デザインもスタイリッシュで、所有感も◎。
さらに、焚き火だけでなくクッカーを使った簡単な調理もできるので、「お湯を沸かしてコーヒーを飲む」といったシンプルな楽しみ方にもぴったりです。
まとめ|最初の1台にマクライト2をおすすめする理由
初めて焚き火台を選ぶ時は、ついスペックやブランドで迷ってしまいますが、大切なのは「自分の使い方に合っているかどうか」です。
マクライト2は、
- 軽さ
- コンパクトさ
- 使いやすさ
- デザイン性と機能性の両立
この4つをバランスよく満たしてくれる、まさに「ソロ焚き火の入門モデル」と言える逸品です。
Tokyo Campの焚き火台もコスパに優れた良品ですが、より軽く・スマートにソロ焚き火を楽しみたい方には、マクライト2がベストバイ。
あなたも、静かな夜に揺れる焚き火の炎を見ながら、自分だけの時間を楽しんでみませんか?
迷ったら、ぜひマクライト2を手に取ってみてください。
タグ: ソロキャンプ, 焚き火台, Tokyo Camp, 30代 趣味, マクライト2, ピコグリル 比較, スノーピーク 焚き火台
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